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| 菜園のヒャクニチソウ色とりどり。まっすぐで気取らず、可愛らしい。 |
ヒャクニチソウは、直射日光、高温、乾燥に強く、
初夏から晩秋までたくさんの花を次々に咲かせます。
わが家でも夫の両親の仏花として重宝しています。
通常春播きの一年草ですが、今年は何かと忙しく、
梅雨も終わりに近い6月下旬、
遅ればせもいいところながら、畑に種を播きました。
遅ればせもいいところながら、畑に種を播きました。
うっそうと広がっていた小菊の群落を整理することにより
ようやく確保した畑の隅。そこに定植したその後は、
周囲の雑草を刈り取っては花苗の根本に積む。
そのことを繰り返しながら、成長の様子を観察しました。
そのことを繰り返しながら、成長の様子を観察しました。
それが、一か月半で見事に開花しました。
このようにして、地上では、
極めて育てやすいヒャクニチソウです。
極めて育てやすいヒャクニチソウです。
しかし、国際宇宙ステーション(ISS)での栽培は、
困難の連続だったようです。
困難の連続だったようです。
LED照明の加減の難しさ、生育期間(60~80日)が
ロメインレタスの2倍もかかることなどが原因となり、
ヒャクニチソウは、枯れかけたり、
カビが生えたりしたのです。
それでも、実験を行っていた宇宙飛行士、
スコット・ケリーさんは、2016年1月16日、遂に、
(宇宙で育った初めての花がデビュー!)”という投稿と共に、
オレンジ色のヒャクニチソウの花の写真を
Twitterに載せました。
カビが生えたりしたのです。
それでも、実験を行っていた宇宙飛行士、
スコット・ケリーさんは、2016年1月16日、遂に、
”First ever flower grown in space makes its debut!
(宇宙で育った初めての花がデビュー!)”という投稿と共に、
オレンジ色のヒャクニチソウの花の写真を
Twitterに載せました。
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ヒャクニチソウの栽培は、地上で作成した
科学者チームのスケジュール通りにはいきませんでした。
栽培を成功に導いたのは、
実際の花の成長を目の当りにし、その世話を続けた
宇宙飛行士、スコット・ケリーさん本人の観察と、
「宇宙には宇宙のやり方がある」という判断でした。
彼の観察と判断の下で行われた適切な水遣り、
栄養管理、空気の循環など。
そして、最終的に、現場の判断に任せようという
地上の科学者達の決断にありました。
将来的な有人火星探査など、
長期にわたる宇宙生活を考えると、
食用植物を育てる人と、技術は、大きな課題となります。
ですから、今回のヒャクニチソウの開花は、
次のトマト、白菜など、より広範な食糧生産に結び付く、
マイルストーンとしての大きな意味があるようです。
宇宙では、サラダに入れて食べるというヒャクニチソウ。
どのような味がするのかと興味をそそられ、
畑の花を一つ摘み、試食しました。
畑の花を一つ摘み、試食しました。
弾力のあるもっちりとした食感とその後に来る苦み。
地上では、ただ、眺めているだけのほうが良さそうという
私の実感です。
私の実感です。




