畑で農作業をしながら、
この点は以前と違うなあ、初めて経験することだと
感じることがあります。
今年は、4月の始めから例年と比べ、
テントウムシの数が多いという印象がありました。
それで、念のため調べましたら、
2月の上旬に撮った畑の写真の中に
畑中央、白木瓜の葉にとまっている
成虫の写真がありました。
このテントウムシは、ここで越冬したのでしょうね。
その後、観察を続けると、畑のテントウムシは、
肉食のナナホシテントウムシ一種にかぎられています。
地面の上に、
この点は以前と違うなあ、初めて経験することだと
感じることがあります。
今年は、4月の始めから例年と比べ、
テントウムシの数が多いという印象がありました。
それで、念のため調べましたら、
2月の上旬に撮った畑の写真の中に
畑中央、白木瓜の葉にとまっている
成虫の写真がありました。
このテントウムシは、ここで越冬したのでしょうね。
その後、観察を続けると、畑のテントウムシは、
肉食のナナホシテントウムシ一種にかぎられています。
地面の上に、
通路に面したイネ科雑草の茂みの中に、
炭素資材置き場、発酵チップの上に、
そして、ぶどう棚の手前、
スナップエンドウの葉の上には、幼虫が、
スナップエンドウの葉の上には、幼虫が、
蛹化したテントウムシらしきものが土手の薔薇の葉に、
隣の施肥栽培区画との境目に植えたタイムの葉にも、
そして、ごく最近は、ジャガイモの葉裏や、
畝から外れたハーブのベルガモットの葉にも
幼虫をぽつぽつと見かけます。
無施肥のまま7年たった野菜に、
通常、アブラムシはほとんど見かけません。
テントウムシは、何をえさにして生きているのだろうと
不思議に思いました。