2017年3月25日土曜日

薔薇の庭の思い出(1) 

薔薇の庭の思い出(1) 
      



以前のことになりますが、庭で薔薇を育てていました。







 
20年近くの間に集めた薔薇は、35種ほどになりました。




          その頃、夕暮れになると、庭に佇んで、



       時間を忘れ、静かな薔薇の庭の雰囲気を感じていました。


    





その後、地方の大学で仕事をすることが決まり、


「生きていてくれさえしたら、良いからね。」と花に声をかけ、


家を留守にしましたが、数年後、戻ったときには、


庭は、惨憺たる有様になっていました。





当時撮った写真も、


三年前のパソコンの事故でほとんど失われてしまいましたが、


まだ多少は残っています。




























            過ぎ去った昔のことですが、


          思いだすと、せつないような、でも、


           とびっきりの幸福感が蘇ります。



 花に対する思いは、みなさまそれぞれお持ちでしょうが、


私にとっての薔薇は、


なぜか特別な感情を惹き起こす存在のようなのです。